『Laundry』






ストーリー
祖母が経営しているコインランドリーで店番をしているテル(窪塚洋介)。小学生の時にマンホールに落ちて頭に怪我をした彼は、大人になっても子供のように純粋な心を持っていた。
ある日、乾燥機の中に服を置き忘れたまま田舎に帰ってしまった水絵(小雪)に服を届けるため、テルは彼女を探しに行く。


サンダンス・NHK国際映像作家賞受賞
第25回モントリオール世界映画祭 CINEMA OF TOMORROW 出品作品



感想(評価:★★★★☆)
これは凄くよかったです。テルが本当に純粋で、コインランドリーに訪れるお客を癒してくれてるんです。
そして過去に恋愛で辛い傷を負った女性、水絵も切なく、そして優しく小雪さんが演じていて素敵でした。
とても心温まる良い作品でした。

以下少しネタバレ。


あることから水絵と離れ離れになってしまったテル。
一人になってしまったテルは絶望感に打ちのめされ、雨の中泣き叫ぶ―
このシーン、窪塚洋介さん凄く良い演技をしてました。そして切なくて胸が痛くなりました。









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