『交渉人 真下正義』



ストーリー
大人気「踊る大捜査線」シリーズ。もちろん監督は本広克行、原案・君塚良一、脚本・十川誠志


2003年11月24日、レインボーブリッジを封鎖して解決した「台場連続殺人事件」。 その事件直後、真下正義警視(ユースケ・サンタマリア)は、湾岸署の前で、報道陣に取り囲まれ、警視庁初の交渉人(ネゴシエイター)として、事件解決の経過を説明していた・・・。

あれから1年・・・。雪乃(水野美紀)とクリスマス・イブのデートの約束をしていた警視庁交渉課準備室課長の真下は、その日の午後、突然、室井管理官(柳葉敏郎)から呼び出しを受ける。
警視庁史上、最悪の緊急事態が発生。東京の地下鉄の最新鋭実験車両(通称:クモ)1両が何者かに乗っ取られたのだ。網のように張り巡らされた大都市・東京の地下鉄の盲点を突く犯行。乗降客200万人の命が、爆走するたった1両の車両によって危険にさらされる。
犯人の狙いは、身代金?それとも・・・?理由なき犯罪に錯綜する捜査―。
そして、1年前の真下の報道陣へのインタビューを見ていた犯人が、交渉の窓口として、真下を指名してきたのだった・・・。
迷走する地下鉄全車両にも、時間的限界が迫りくる。 そして、大切な雪乃との約束の時間も刻一刻と迫っていた・・・。
真下は、事件を解決して、雪乃のもとへ会いにゆくことができるのか。



感想(評価:★★★★☆)
これは賛否両論みたいですね。私はかなり満足でしたvv
なんといってもあの迫力!そして木島警視(寺島進)と矢野(アリtoキリギリスの石井正則)のキャラは最高でした。

今回は君塚良一脚本ではないということもあってか笑い所は少なかったような気がしました。
でも踊る独特の色は消えてませんね。本広監督さすがです!

星マイナスの理由は時期の問題ですね。公開の少し前にあの脱線事故だったので・・・。









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